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Lädt ... 鋼鉄はいかに鍛えられたか(2) (新日本文庫) (Ausgabe 1986)von ニコライ・アレクセーエヴィチ・オストロフスキー (Autor), 横田瑞穂 (Übersetzer)
Werk-Details鋼鉄はいかに鍛えられたか〈下〉 (新日本文庫) von ニコライ・アレクセーエヴィチ オストロフスキー
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恋愛の描き方に関して、最初は不信に思った。だが二巻を読んで納得した。革命の闘争の渦中で日々洗練されてゆく青年と、自己の中の個人主義を打倒できないトーニャとは必然的に別れを余儀なくされてきた。
"個の自分のため"という思想と"公のため"という思想は、決して和解できない対立物である。このような事は常に起こりうるのだと改めて思わされ、安心した。
ただ、現代日本は当時のロシアより遥かに発展した資本主義国であると思う。それゆえに敵のやり方もさらに巧妙な手口で降りかかってくることだろう。
日本の青年にはコルチャーギンをしのぐ思想の強さが要求されるだろうと感じた。
登録日 : 2012年02月17日 17:21:38