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Beinhaltet die Namen: 一本木蛮, 一本木 蛮, 一本木 蛮

Werke von Ippongi Bang

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Wissenswertes

Gebräuchlichste Namensform
Bang, Ippongi
Rechtmäßiger Name
一本木 蛮
Geburtstag
1965-01-04
Geschlecht
female

Mitglieder

Rezensionen

一本木蛮本人が出している同人誌でこの連載のことを知っていましたが、単行本になったというのは島本和彦のブログで知りました。

アオイホノオがマンガ・アニメの方向なのに対し、こちらは同人誌の方向を向いており、似ているようで実は違うといった感じでした。

同人誌の方向を向いているので内容がマニアックすぎるというか、マイナー路線といいますか、半分以上が分かりませんでした。時代設定はほぼ同じなんですけどね。… (mehr)
 
Gekennzeichnet
ramblelazy | Jan 31, 2012 |
某同人誌を買いにとらのあなへ行ったとき見つけた本。実はこちらを先に発見し、同じフロアの別の場所にこの1つ前の本があったので両方を買いました。

内容は「『アオイホノオ的に』島本兄ィ!!と。」の続き的なものでした。一番印象的なのは、一本木蛮のファンだった子が島本和彦の事務所で働くことになり、実際に一本木蛮と会ったところ。しゃがんでいる姿はそのときの写真なのかしら?ファンだった人にあんなことされたら腰も砕けるって。頭真っ白になって、後日「あまり覚えてないです・・・」となってなければいいのだが。

あと島本和彦の自転車に乗るときの服装が仮面ライダーとのことだったけど、さすがに自転車にマフラーを付けたりはしなかったか。自転車でなくオートバイの話になっちゃうけど、125ccのバイクを改造して電人ザボーガーのバイク体型にして安全運転講習会やホンダのスポーツライディングに参加していた人がいました。10年以上前の話ですけど。神奈川県の二俣川試験場で講習会があり、それに参加したときも電人ザボーガーの人が来ていたのですが、教える側の白バイ隊の人達は電人ザボーガーを見て笑っていたのを覚えています(保安部品はちゃんとついていたので公道を走ることができますし、実際これに乗って来ていました。車に積むとかしないで)。今思えば写真の1枚でも撮らせてもらえればよかったなと思います。

Webマンガというのかケータイマンガというのかイマイチ分からないのですが、何となくそういうのってエロマンガが先行しており、一般誌とかはまだ後手後手で、少年サンデーの試し読みみたいなのくらいかなと思っていたのですが、一般誌でもやっているんですね。しかも連載という形で。ただ見るのは無料ってことなので、まだ試験的な段階なのかもしれません。ちなみに去年か一昨年に攻殻機動隊の単行本をスキャンしてAmazonのKindleに取り込んで見てみたのですが、セリフはなんとか読めますが、コマの外に書かれている解説等は読めませんでした。拡大すれば読めないことはないのですが、それって読みやすさを犠牲にすることになるので、やはりケータイなりKindle等に合わせた構成で作らないとダメなんだなーと思いました。パソコンの大きな画面で見るのは問題ないんですけどね。

いろいろと昔の事を振り返りながら読んでいたのですが、それって歳をとったってことなのかなーなんてことを思いながら読みました。… (mehr)
 
Gekennzeichnet
ramblelazy | Sep 10, 2011 |
某同人誌を買いにとらのあなへ行ったとき平積みされたのを見て「え、一本木蛮!?現役なの!??」と思って購入しました。

私の中での一本木蛮は、絵は高橋留美子的で(トラ柄のビキニを着ていたようにも思うのですが、記憶が曖昧でよくわかりません)、マンガは最初は面白いんだけど、途中から失速し、いつの間にか連載が終わってて、気がついたら次の連載が始まって・・・を2,3回ほど繰り返した後、私の視界から消えていった人という認識でした。ですのでこの同人誌を見たときはかなり衝撃的でした。

内容はマンガ家裏話的な内容なのですが、絵柄が島本和彦に寄ってきたかなという感じです。2~3頭身キャラはThat's イズミコの人っぽく感じられました。

この中で高千穂遙について書かれているのですが、マンガ家とかSF小説家って体育会系のノリだなぁ、と。高千穂遙って現在どうしているのか知らないのですが、私の中では中学生の頃、友達が読んでいたダーティペアシリーズやクラッシャージョウシリーズのSF小説家で、友達の影響もあって同シリーズを読んで十分楽しませてもらったのですが、もの凄く遅筆な人というもの。ダーティペアはアニメ化されたけど、キャラが小説の挿絵を描いていた安彦良和ではなく、

   ・・・これ、ダーティペアじゃない

と思わせるほどの劣化されたものに変更され、一応アニメは見たけど、1,2話までだったかなー。クラッシャージョウの映画の中にも登場していたのですが、何故こちらの安彦良和の絵でやらなかったのかと小一時間・・・。で、クラッシャージョウの映画は同じ日に幻魔大戦も上映され、はしごして両方を見たのですが、見る前は

   主食:クラッシャージョウ、副食:幻魔大戦

だったのが、見終わった後には

   主食:幻魔大戦、おやつ:クラッシャージョウ

になっており、今思えば上映日をズラすべきだったのではないかと思っています。自分の期待値が高すぎたのかもしれませんけどね。ちなみにこの本を買いに行ったとき、リン×ママの真鍋譲治が描いた「IMASARA ダーティペア2010」という同人誌を見つけたのですが、絵がテレビアニメの方だったのでそっと元に戻しておきました。

あとヨーヨーを使ったロボットアニメについても触れられていたのですが、これってコンバトラーVですよね。合体ロボの先駆け的なアニメだったような気がします。同じ頃に五神合体ゴッドマーズも放送されていたように思います。あ、でもゲッターロボや鋼鉄ジーグ、グレンダイザーの方が先と言えるのかな?で、合体ロボ関係は私の知っている限りでは15体合体まで行き、その後しばらくは合体ロボ関係は出なかったように思います。片足だけでも太もも、すね、足の3つに分かれるのはさすがにやり過ぎだったのでは。子供ながらに「どうやって関節は曲がるんだろう?」と悩みましたから。

ちなみにヨーヨーを武器にしたマンガってこの本を読む限りスケ番刑事が最初らしいのですが、コンバトラーVとスケ番刑事が同じ時期とは思いませんでした。スケ番刑事のテレビドラマ化はコンバトラーVよりずっと後だったと思うのですが、まさかスケ番刑事とコンバトラーVがこんなところでつながっているとは思いませんでした。今思うと巨大ロボットが超電磁ヨーヨーで攻撃する絵って凄くシュール・・・。

なんか昔の事をいろいろと思い出させてくれた一冊でした。
… (mehr)
 
Gekennzeichnet
ramblelazy | Sep 9, 2011 |

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